どうも!年に2~3回は2泊3日の弾丸でパタヤに行ってしまうこーへぇーです。
この記事を見ているあなたは週末や短期での休暇を使って弾丸でパタヤに行きたいと思っている方ではないでしょうか?
特に弾丸一人旅でパタヤに行ってみたい方は多いと思います。
しかし、2泊3日で行っても本当にパタヤを満喫できるのかな?時間的にも大丈夫なのかな?と疑問に思ってパタヤに行くのを躊躇しているのではないでしょうか?
これは非常にもったいないことです。人生マジで損しちゃっています。
日本からパタヤに1泊2日は行けないこともないですが超弾丸になるため、あまりオススメは出来ないです。
しかし、2泊3日で行くのであれば十分パタヤを満喫することが可能です。
2泊3日であればサラリーマンの方でも土日+祝日または、土日+有給で気軽に行くことが可能です。
昨今ではエアーアジア等の格安LCCの台頭により、航空券の価格も格安になっています。
東京、大阪、名古屋、福岡等の主要都市からであればバンコクまで往復2万円でいけちゃう時代です。
東京から名古屋までの新幹線代が往復2万なので国内旅行に行くのと変わらない時代になってきています。
そこで今回は3日も休みがあればパタヤに行ってしまう社会人の僕が2泊3日でも十分楽しめるオススメのパタヤ観光ルートをご紹介していこうと思います。
Contents
バンコクからパタヤの移動はケチらずにタクシーを利用しよう

バンコクにある空港から直接パタヤに行く方法はまずは下記の二つとなります。
・タクシー
・バス
長期旅行で時間がある方やお金を節約したい方であればバスで行っても良いですが、バスの乗車時間だけで約3時間近くはかかります。
また、バスで行く場合はスワンナプーム空港からであればパタヤへの直行バスが出ていますが、多くのLCC(エアーアジア等)の到着空港であるドンムアン空港からは直行バスは出ていません。
そのため、ドンムアン空港から一度スワンナプーム空港に行くか、市内にあるバスターミナルに行かなければなりません。一度スワンナプーム空港や市内のバスターミナルに行ってバスを待っている時間を考えるとトータルで5時間近くはかかると思います。
その点タクシーでパタヤに直接行く場合はドンムアン空港からであれば約2時間、スワンナプーム空港からは約1.5時間で行くことが可能です。※渋滞がない場合です。
2泊3日の短期旅行である場合は遊べる時間が限られているため、一分一秒が重要な世界になってきます。
ここはタイムイズマネーの精神でケチらずにタクシーで行くことをオススメします。
空港からパタヤにタクシーで行く場合の費用の目安は高速代を含めて下記となります。
ドンムアン空港⇒パタヤ | 約2000バーツ(約7,000円) |
スワンナプーム空港⇒パタヤ | 約1500~2000バーツ(約5000~7000円) |
パタヤ1日目(到着日)

タクシーであれば隣の席のインド人の体臭も気にならないため、パタヤに到着したらテンションがマックスになります。
僕は2012年頃からパタヤに来ていますが、何回パタヤに来ても体全体が高揚感いっぱいになります。
初めてパタヤに訪れる方は昼間っからバーでお酒を飲んでいる外国人を大量に見て「ここは天国かよ」と思うかもしれません。
ホテルにチェックイン・もしくは荷物をホテルに預ける
パタヤに到着したらまずはホテルにチェックインをして荷物を部屋に置いておきましょう。
通常ホテルは14時にチェックイン可能になりますが、ホテルの空き状況によっては14時前でもアーリーチェックインをしてくれるホテルもあります。
14時以降でないとチェックイン出来ない場合でもホテルに荷物を預けることは可能なので貴重品だけ持って後はホテルに預けておきましょう。
まだパタヤのホテルを探していない方はまずは予約しましょう!
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タイマッサージに行く

日本から飛行機の長旅は体は疲れているはず。長時間のフライトでもなかなか飛行機の中だと寝れない方も多いでしょう。
そのため、まずは疲れを取るためにホテルにチェックイン後はタイマッサージに行きましょう。パタヤには多くのタイマッサージ屋があるため、適当に歩いていれば見つかるはずです。
どこに行っても金額、施術内容に大差はないので適当に歩いていて気になったマッサージ屋に行けば良いでしょう。
金額も1時間約200バーツ(約700円)と格安で受けれるので思い切って2時間ガッツリマッサージをやってもらうのも良いです。
パタヤでの1時間辺りのマッサージの相場は下記になります。
タイマッサージ | 200バーツ(約700円) |
フットマッサージ | 200バーツ(約700円) |
オイルマッサージ | 300バーツ(約1000円) |
フェイシャルマッサージに行く

日本人にはあまり知られていないですが、パタヤには多くのフェイシャルマッサージ屋があり外国人に大人気です。
フェイシャルマッサージでは顔の角質や黒ずみを取ってもらうことが出来ます。これが女性向けと思いきや男性にも大人気です。
実際にやってもらうと分かりますが、顔の黒ずみがごっそり無くなって気分爽快です。
僕はいつもマイクショッピングモールの中にある「TAKASHITOKYO」に行っています。セントラルフェスティバルというヒルトンホテルの隣にあるパタヤ最大級のショッピングセンター内にもあります。
もし興味がある方はぜひ行ってみてください。施術はちょっと痛いですが、男性にも女性にもオススメです。

ビーチ沿いのバーでまったりと

パタヤのビーチロード沿いには昼間からやっているバーが無数にあります。昼間からお酒なんて。。。と思うかもしれません。
しかし、パタヤではこれが普通です。毎日毎日平日も休日も関係なく、昼間っからみんなビールを飲んでぐだぐだしています。これこそがパタヤです。
バーには一人でゆったり飲んでいる欧米人がたくさんいるので一人で行っても問題ありません。
ウォーキングストリートで夜遊びをしよう!

夜になったらパタヤの代名詞であるウォーキングストリートに繰り出しましょう!大体20時くらいから歩行者天国になり、盛り上がってきます。
ウォーキングストリートはクラブ、ゴーゴーバー、レストラン、バーと何でも揃っているパタヤNo1の歓楽街です。
ゴーゴーバーが好きな人は何店舗も周るのも良し、クラブ好きの方であればお好みのクラブで踊り狂うのも良しとウォーキングストリートに行けば充実したナイトライフを送れること間違いなしです。
https://nightlife-southeast-asia.com/before-gogobar

パタヤ2日目(完全フリー)
さて、ナイトライフを満喫した次の日は終日フリーの日です。この日は二日酔いで大変かもしれませんが、2泊3日の短期旅行の場合は時間を有効活用するためになるべく早起きをするようにしましょう。
アクティブティを体験!

パタヤは夜遊びだけの街ではありません。シュノーケリング、ゴーカート、バンジージャンプ、パラセーリングー等豊富なアクティビティを体験することが出来ます。
その中で一人でも気軽に体験出来るのが
・パラセーリング
・シューティング
・ゴーカート
の3つとなります。
特に僕がオススメなのはパラセーリングです。
パラセーリングとはパラシュートを装着して上空を飛ぶマリンスポーツです。パタヤのビーチサイドを歩いていると声をかけている呼び込みの男性がいるので話してみましょう。
最初は1000バーツ(約3500円)とか言ってきますが、これはぼったくり価格なので交渉しましょう。大体500~600バーツ(約1700~2000円)までは下がります。

夜はお洒落なルーフトップバーでまったりと

バンコクにはたくさんのルーフトップバーがあり有名ですが実はパタヤにもお洒落なルーフトップバーがいくつかあります。
有名なのはヒルトンホテル34階にある「Horizon」です。ヒルトンに宿泊していない方でも利用することが可能です。
ドリンクは少々お高めですが、Horizonからパタヤビーチを180度見渡すことが出来るのでお酒を飲みながらまったりするのは最高な場所です。

パタヤ3日目(帰国日)
十分パタヤを満喫したところで最終日はお土産を購入しましょう。帰国は目前ですがパタヤにいる1分1秒を大切にしましょう。
おみやげはショッピングモールでOK

最終日はショッピングモールでお土産を購入しましょう。
僕は何回もタイに通って思いましたがその辺にあるお土産屋より、ショッピングモールでお土産を購入した方が良いという結論に至りました。
理由はその辺にあるお土産で売っている物は品質が悪いからです。衣類、小物類は特に品質が良くないと思います。その点ショッピングモールで売っている物は値段は少々高いですが、品質やデザインが良いです。
パタヤにある主要なショッピングモールは
・セントラルフェスティバル
・ターミナル21
の二つとなります。
どちらにもタイにしかないブランドのショップがいくつかあるのでそういったとこでお土産を購入することをオススメします。

まとめ
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?
2泊3日でも十分パタヤを満喫出来る事を分かっていただけたと思います。個人的には刺激を求めるのであればバンコクより、パタヤに行った方が良いです。
休みがないと嘆いているサラリーマンの方もこれを機会に一度2泊3日のパタヤ旅行に行ってみてはいかがでしょうか?
きっとあなたが抱えているストレス等は全部ぶっ飛びますよ。
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