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フィリピンのタバコ事情は厳しいのか喫煙者が解説【2020年度版】

喫煙者
喫煙者
喫煙者だけどフィリピンでのタバコ事情はどうなっているのか全く分からない。。。どれくらい持ち込み可能?購入方法は?罰則とかは?電子タバコは吸えるの?色々分からない。。。

こんな疑問にお答えします。

フィリピンでのタバコ事情は現大統領であるドゥテルテが2016年から就任して以降、禁煙化が国全体で進められており非常に厳しくなってきています。

公共施設の喫煙はもちろんNGで歩きタバコは警察に即捕まって罰金を取られるでしょう。2019年11月には電子タバコを全面的に禁止する条例が発表されました。

日本と同じような感覚で喫煙をしていたら罰金を払うハメになったり、最悪逮捕されてしまう可能性もあります。

そこで今回は喫煙者である僕がフィリピンでのタバコ事情についてご紹介していきます。
※この記事を書いているのが2019年12月です。国の条例が変わる可能性もあるのでご了承ください。

日本からフィリピンにタバコはどれくらい持ち込める?

日本やフィリピンにタバコを持ち込む場合は日本製、外国製のタバコで2カートン(紙巻タバコ400本)までとなっています。※葉巻は50本、その他は総重量250グラムまで。

もし、規定量以上のタバコを所持していた場合は1本辺り約11.5円の罰金を税関にて支払わないといけません。

1本辺り約11.5円なので1箱で約230円の罰金が科せられます。1カートンだと約2300円となります。

規定量以上持ち込んでもバレないだろうと思って2カートン以上持っていこうとする人もいるかもしれませんが、税関を通る際にX線検査でスーツケースや手荷物を調べられます。

怪しいと思われたら税関職人に止められて荷物の中身をチェックされます。

そのため、日本からフィリピンにタバコを持ち込む場合は2カートンまでにしましょう。

フィリピンの電子タバコ事情について

日本での電子タバコユーザーはかなり増えています。

日本でアイコス、グロー、プルームテック等を愛煙している人も多いのではないでしょうか?

そんな電子タバコが普及している日本ですが、実はフィリピンでは2019年12月に電子タバコの輸入や使用を禁止する条例が発表されました。
参照:産経ニュース

罰則の内容は公共の場で電子タバコを吸っていたのを警察に見つかった場合は逮捕されて機器が没収されるといった内容です。

電子タバコが禁止になった背景として2019年10月にフィリピンで電子たばこを使用していた10代の女性が肺疾患と診断されたことがドゥテルテの今回の判断に影響しているみたいです。

フィリピンでの電子タバコユーザーは100万人近くいるとされていますが、観光地として有名なセブ島では電子タバコ関連で既に200人以上が逮捕されています。

今後はフィリピンで電子タバコの使用は絶対に控えた方が良いでしょう。

フィリピンでタバコはどこで購入する?価格は?どんな銘柄がある?

フィリピンでタバコを購入する場合はスーパーマーケット、コンビニ等から購入することが出来ます。

また、フィリピンではお馴染みのサリサリストアという個人店のコンビニみたいな場所ではタバコのばら売りをしており、1本から購入することも可能です。

価格は買う場所によって違いますが、
・フィリピン国内産のタバコであれば1箱約20ペソ(40円)
・外国産のタバコは1箱60~100ペソ(120~200円)
・1本であれば約5ペソ(10円)

と日本のタバコの半額以下と非常に安いです。喫煙者にとってタバコが安いのは非常にありがたいですよね。

ちなみにフィリピン国内に多数あるSMモールやロビンソンという大型のスーパーマーケットでタバコを購入するのが一番安いです。

フィリピンのタバコが安い理由はフィリピンのタバコにかかる関税が非常に安いからです。日本では税負担率は6割くらいですが、フィリピンは1割にも満たないため日本の半額以下で購入することが可能です。

喫煙者
喫煙者
日本のタバコ代金の大半は税金なんだな。。。

タバコの銘柄に関しては外国産はメビウス、マルボロ、ラッキーストライク、ウィンストンとけっこう幅広くあります。

こーへぇー
こーへぇー
メンソールのタバコを愛煙している僕ですが、フィリピンにはマルボロアイスブラストがあったので非常に助かりました。

外国産のタバコはローカルな場所に行くほど売っていないこともありますが、マルボロに関しては比較的に取り扱っているお店が多いです。

国内産で有名なタバコの銘柄はマイティ、マーベラス、フォーチューンです。他にも無数のフィリピン産のタバコがあります。

こーへぇー
こーへぇー
ローカルのタバコも色々試してみましたが、どれも安っぽい味がして個人的にはあまりオススメしません。

ちなみにフィリピンのタバコのパッケージですが、めちゃくちゃグロいです。東南アジアのタバコのパッケージはグロいことが多いですよね。

このパッケージを見たら吸う気をなくなるかもしれません。

フィリピンでの喫煙場所や禁煙場所は?

フィリピンでは公共施設では全面的に禁煙となっています。

公共施設は人が集まるような場所で空港、商業施設、レストラン、ホテル等が該当します。

元々はフィリピンは喫煙者天国で外を歩いているとそこら中に喫煙者がいましたが、2017年7月に大領領であるドゥテルテが全土喫煙禁止令を出し公共施設や外でタバコを吸うことが禁止されました。

この禁止令によって多くの飲食店やホテルの室内は完全禁煙となりました。カフェや飲食店のテラス席では喫煙スペースがあったりしますが、徐々に少なくなりつつあります。

「じゃあどこで吸えばいいんだよ!」となりますが、公共施設では外に喫煙スペースが設けられていたりするので所定の喫煙スペースで喫煙することが可能です。

バーやナイトクラブ等のナイトスポットでも室内では全面禁煙となり、外に小さな喫煙スペースがあるお店が多くなっています。

こーへぇー
こーへぇー
マニラやアンヘルスにあるGOGOBARも全面禁煙となってしまいました。。。いちいちお店の外にある喫煙スペースに行くのはだるいです。

フィリピンでのタバコの罰則・罰金は?

フィリピンで歩きタバコや公共施設で喫煙をしてしまって警察に取り締まれられた場合の罰金・罰則は以下の通りです。

  • 1回目は500~1000ペソ(1000~2000円)の罰金
  • 2回目の喫煙は1000~5000ペソ(2000~1万円)の罰金
  • 3回目の喫煙は5000~1万ペソ(1~2万円)の罰金・禁固刑

警察に取り締まられても日本人からすれば払えない額ではないですが3回目に取り締まられた場合は禁固刑で最悪、刑務所に入れられる事もあるので注意が必要です。

ドゥテルテ政権になる以前は警察に賄賂を渡せば許してもらえることもあったそうですが、現在は警察の汚職に関しても厳しく取り締まっているため、賄賂では通用しないことが多いです。

タバコの取締りに関してはマニラやセブ島等の観光地では警察が目を光らせているので安易に喫煙スペース以外で喫煙することは止めておきましょう。

もちろん、たばこのポイ捨てに関しても罰金の対象となるので止めておきましょう。

フィリピン人のタバコ事情

フィリピン人は喫煙者がアジアで2番目に多く、男性の約50%、女性の約9%は喫煙者で国民の約24%が喫煙者というデータが出ています。

この24%の中でなんと11%は未成年者の喫煙者と言われています。

フィリピンではもちろん未成年者の喫煙は禁止されていますがマニラやセブに行くとかなり若い子がタバコを吸っているのをよく見かけます。

現在ドゥテルテ政権はフィリピンの国全体が禁煙化に取り組んでいるため将来的には喫煙者はかなり減少していくでしょう。

まとめ

さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?

フィリピンはタバコの価格が安いというメリットがある一方、外で気軽にタバコを吸うことができないので喫煙者にとって肩身が狭い国となります。

もちろんフィリピンの田舎の方ではまだまだ明確に取り締まっていない場所も多いですが、ドゥテルテ政権はフィリピン国内中でタバコに関しての規制をより一層強めてくると思います。

しかし、マナーを守っていれば何もトラブルに遭うこともないのでこれからフィリピンに行く喫煙者の方はしっかりとルールも守りましょう!

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こーへぇー
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愛知県在住の20代。 20歳の時に初めて訪れたタイで夜遊びを覚えてしまって堕落の道まっしぐらです。。。⇒詳しいプロフィールはこちら